しあわせな夢

ひどい悪夢

自分の話 2

 

先日ビアンバーのオフ会に参加したと言いましたが、これまで女性とお付き合いした経験はありません。

セックスは、男性と1度だけ。恋愛ではないです。

 

正直、私はレズビアンです、ときっぱりは言えない。

男はいけて女は無理も、

女はいけて男は無理も、どっちもない、というだけです。

どっちも好きか、どっちもそんなに興味ないかの、どっちかかな、と思う。

でも男性の8割くらいはもう生理的に無理なのと、妄想のお相手が専ら女性なのと女体が好きなので、思いきってビアンバーのオフ会に参加したのです。

 

それか、そもそも恋愛ができないのかもしれない。

引用なんですけど

彼氏彼女の事情という漫画で、

 

心のバランスが取れなくなるから恋愛でしょ。カッコつけてうまくやってるうちは、まだ本当じゃない。それはまだ、相手より自分の心を大事にしてるってことだよ。心のバランスが崩れるほどの人に会った。だから心を「奪われる」っていうの。

 

というセリフがある。

そうだ、何よりも自分の心が1番大事だ、私。心のバランスをとるために日々を生きてる。

ぜったいに奪われたくない。

自分の身体や心が、自分でコントロールできないということに、耐え難い不安を感じるもの。

でも、同じくらいの強さで誰かに「奪われたい」と思ってる自分のことも無視できない。直視もできないけど。

 

 

…んなこと言って、もう25歳だけどな!ガハハ!

もういいから穏やかで和やかな人とお付き合いしたいよー!そんな、激しい、恋愛じゃなくていい!

彼氏彼女の事情 1 (白泉社文庫 つ 1-2)

彼氏彼女の事情 1 (白泉社文庫 つ 1-2)